障害者の就職で雇用を考えるには

 

障害者の就職を考えている企業として、悩む事といえば、まず一番にどのような業務内容を任せればよいか、と言う事ではないでしょうか。
これは、多くの企業の方が悩む事でしょう。

 

しかし、障害者の就職の際に向いている業務内容。
と言う考え方は、辞めましょう。
なぜならば、障害者といっても、それぞれ個人によって、出来る業務内容や向いている業務内容が変わってくる為です。

 

例えば、視覚障害者の場合には、視覚的な判断が少なくてすむ電話対応などの業務が向いているかもしれませんね。
また、精神障害者の場合には、対人的な対応が少なくてすむ、清掃の業務が良いかもしれません。
肢体不自由者には、座って仕事が可能な事務などのデスクワークが良いでしょう。

 

このように、持っている障害によっても、向いている業務内容は変わってきます。
さらに、個人の性格などでも変わってくるでしょう。
本人が希望する業務内容などから、企業側も話し合いを行う事が、障害者の就職のひとつのポイントといえます。

 

先にあげたように、障害の内容によって業務内容に向き不向きはあるかもしれません。
しかし、本人が希望する業務内容ならば、たとえ向いていないと思っても、任せてみると良いかもしれませんよ。
先入観で、やる気をつぶすのは、残念なことです。

 

障害者の就職を考えている場合には、業務内容を表にまとめて、どのような負担があるのかを書き出してみるのもおすすめです。
立ち作業や対人コミュニケーションが必要、などといった要件を客観的に見る事ができますよ。